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保久良神社/保久良山
所在/兵庫県神戸市東灘区本山北町
保久良神社/保久良山

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祭神 須佐之男命、大国主命、大歳御祖命、椎根津彦命(しいねつひこのみこと)
創立 詳細不明
由緒 左由緒を参照
境内外に多数の磐座群が見られ、境内外地より石器時代、青銅器時代、弥生時代後期の弥生式土器や石斧、石剣など種々の遺物が出土している。


元来の主祭神は、神武東征時、速吸門(はやすいのと=明石海峡)に現れて軍勢を先導した椎根津彦命で、現在の主祭神・須佐之男命は、元禄時代に祇園信仰の影響で牛頭天王が合祀されたらしい。
主祭神・椎根津彦命は保久良神社の南の神戸市東灘区の青木(おうぎ)の浜に青亀(おうぎ)の背に乗ってこの浜に漂着したという伝承があり、それが青木(おうぎ)の地名の由来となった。


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神代の残像/摂津神戸
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