高御位山神社 生石神社 石の宝殿 高御位山
生石神社
  おうしこじんじゃ
所在/兵庫県高砂市荒井町千鳥1丁目
生石神社/高砂市
祭神 大穴牟遅命・少毘古那命
由緒 社伝では、崇神天皇の時代、国内に疫病が流行していたとき、石の宝殿に鎮まる二神が崇神天皇の夢に表れ、「吾らを祀れば天下は泰平になる」と告げたことから、生石神社が創建されたという。
オオカミ この神社の秘密は神社名の
「生石⇒おうしこ」にある。
すなわち、「牡牛の子」と書かれている。
このヒントで古代史が解けていきます。
(神代の残像/最終章)
生石神社の由緒
生石神社の裏手に、切妻風の突起を後ろにして家を横たえたような横6.4m、高さ5.7m、奥行7.2mの巨大な石造物がある。
「石の宝殿」と呼ばれ、水面に浮かんでいるように見えるところから「浮石」とも云われ、多くの謎に包まれて、
仙台塩釜神社の塩釜宮崎県霧島神社の天逆鉾(あまのさかほこ)と並び、日本三奇の一つに数えられている。
石の宝殿


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神代の残像/東播磨の神社
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