|
おのころじま |
所在/兵庫県南あわじ市榎列下幡多
|
高さ21.7メートルの大鳥居 |
自凝島神社/南あわじ市榎列下幡多 |
オノコロ島は実在する⇒ヒントはコチラ |
|
おのころ島は古事記に記された島で架空の島とされていますが・・ 実在の島です。 その島の名は、この神社の名前に記されています。 そして、古事記にもそれが書かれています。 ・・なのに、なぜ、分からないのでしょうか・・! |
|
⇒古事記の原文 | |
そのヒントは・・・次の二行です |
|
まず、 国土の修理 |
詔伊邪那岐命伊邪那美命二柱神。修理固成是多陀用幣流之國。賜天沼矛而。言依賜也。故二柱神立【訓立云多多志】天浮橋而。指下其沼矛以畫者。鹽許袁呂許袁呂迩【此七字以音】畫鳴【訓鳴云那志】而。引上時。自其矛末垂落之鹽。累積成嶋。是淤能碁呂嶋【自淤以下四字以音】 |
そして、 大八島・・ |
生子淡道之穗之狹別嶋【訓別云和氣下效此】次生伊豫之二名嶋。・・・次生隱伎之三子嶋。亦名天之忍許呂別。次生筑紫嶋。此嶋亦身一而有面四。毎面有名。故筑紫國謂白日別。豐國謂豐日別。肥國謂建日向日豐久士比泥別。【自久至泥以音】熊曾國謂建日別【曾字以音】次生伊岐嶋。 |
ここにオノコロの所在が書かれていますがー さて・・、解けましたか? |
|
⇒イザナギ神宮と共に、 神代の残像ラストに現われる最古の三ツ星配置の真ん中に存在する。 |
|
⇒イザナギ神宮 |
|
PAGE-TOPへ |
FOTO | BY-FUJIO |
|
|
神代の残像神社編/淡路 |