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所在/鳥取県鳥取市福井
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天穂日(あめのほひ)命神社/鳥取市福井 |
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祭神 |
天穗日命 |
由緒 |
創祀年代は不詳。
永禄四年九月九日、岡ノ谷、小辛川、長谷、湯ノ戸、荒船にあった五社が大破し、当社の相殿に祀ったことから、江戸時代には天穂日命六王神社と称していた。
当時の祭神は天穂日命を主祭神に、天忍穂耳命・天津彦根命・活津彦根命・饒速日命・熊野樟日命の五神だった。明治元年、現社名に改称。 |
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天穂日命は、天の安河原で、天照大神と須佐之男命が誓約をした時に生れた五神の二番目。
天照大神の第二皇子で、高天原から派遣されたが、大国主命に懐柔され、三年たっても復命しなかった神。出雲臣・土師連の遠祖にあたるという。
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『出雲国造神賀詞』では、アメノホヒは地上の悪神を鎮めるために地上に遣わされ、地上の様子をアマテラスに報告し、子のアメノヒナドリ、および、剣の神フツヌシとともに地上を平定した、としている。 |
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⇒天日名鳥命神社 |
⇒案内地図 |
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