伊和神社 ⇒姫路/総社
伊和神社/一宮町
所在/兵庫県宍粟市一宮町須行名(すぎょうめ)
伊和神社
祭神 大己貴神、少彦名神、下照姫神
境内には天照大神、スサノオほか、多くの境内社がある。
由緒 『大己貴(オオナムチ)神は、播磨国に特別の御恩恵を垂れ給い、播磨国内各地を御巡歴になって国造りの事業をされ、最後に伊和里に至りまして、我が事業は終わった「おわ」と仰せられて鎮まりました。
ここに於いて、人々がその御神徳を慕い、社殿を営んで奉斎したのが当社の創祀であります。』という。
鶴石 欽明天皇甲申歳、伊和恒郷に「我れを祀れ」との御神託があり、一夜のうちに杉・桧等が群生して多くの鶴が舞っており、大きな白鶴が二羽、石上に北向きに眠っていたのでその所に社殿を造営したという。
その石を鶴石といい、社殿が北向きであるのもそのためであるという。
東門
摂社 播磨十六郡神社「播磨国式内東八郡の神」
摂社 播磨十六郡神社「播磨国式内西八郡の神」
五柱社
天照大神、宇賀魂神、國底立神、素盞嗚命、
猿田彦神」
摂社
市杵島姫神社「市杵嶋姫命」
●伊和神社のご神体山とされる四山

花咲山               宮山                 白倉山
外部リンク⇒宮山の磐座
高畑山

旧境外末社 庭田神社 祭神 事代主神 一宮町能倉にあ.る
志位神社 祭神 素盞嗚尊 稲田姫命 ⇒山崎町与位にある
邇志神社 祭神 伊弊諾命 伊弊冊命 須佐之男命 波賀町皆木にある
安志姫神社 祭神 安志姫命  ⇒安富町安志にある

霊石のある神社⇒庭田神社/一宮
霊石のある神社⇒御形神社/一宮
本来の祭神は黒尾山⇒吾勝神社


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揖保川流域の神社
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