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所在/兵庫県姫路市(旧の飾磨郡)安富町関 |
鹿ヶ壷/安富町関 |
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姫路市安富町(元、宍粟郡安富町)の奥地・関地区、
流紋岩の山膚を流れる急勾配の渓流の谷底に水の侵食作用によって大小10余りの甌穴(おうけつ)が連らなっており、兵庫県の指定名勝になっている。 |
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最上流の鹿ヶ壷 |
大きな甌穴は上流から
鹿ヶ壷、
オハグロ壷、
鹿ノ尾、
底無、
駒ノ立洞、
五郎田壷、
雜桶壷、
鳥ノシコミ、
五郎在壷、
尻無と呼ばれている。 |
最上流の鹿ヶ壷の形状が鹿の寝ている姿に似て
いることから「鹿ヶ壷」と名付けられたという。 |
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尻無(一番下の滝) |
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●広域図 |
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⇒案山子の里/関 |
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